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北朝鮮ウォン
中国紙「新聞晨報」によると、北朝鮮の通貨「朝鮮ウォン」の対人民元レートが過去1カ月で、約170分の1に大暴落したんじゃ。「ブラック・マーケット」でのかえっこ率じゃが、需給関係の「実勢」を反映したかえっこ率で、同国通貨に対する信用が著しゅう低下したゆぅて考えられる。

 北朝鮮は11月30日、それまでの旧100ウォンを新1ウォンに名称変更するデノミネーションに着手したんじゃ。その後、食料品やらが公定価格の3-5倍で小売りされる、猛烈なインフレが発生。通貨への信用は失墜したんじゃ。

 デノミ直前は、人民元1元=588ウォン程度のかえっこ比率じゃったんじゃ。12月3日にゃぁ、人民元1元=50新ウォンの比率になったんじゃ。50新ウォンは5000旧ウォンに相当する。12月末ごろにゃぁ1元=1000新ウォン程度になるやら、ウォンの暴落が進行したんじゃ。デノミ前と比較すると、同国通貨の価値は約170分の1に低下したことになる。

 一方、同国で12月末に工場労働者やらに支払われた給料は、デノミ前と「同じ数字」じゃったんじゃ。給料がそれまでの100倍に引き上げられた計算じゃ。デノミ後にゃぁじゅうたんの公定価格が実質20-30倍に引き上げられるやら、極端な物価引き上げが実施されたが、賃金上昇率の方が価格引き上げを大きゅぅ上回ったため、年末年始の商店は大賑わいをみせた。平壌(ピョンヤン)市内の百貨店じゃぁ開店時刻を繰り上げ、午後にゃぁ入場制限を行うやらで対応したっちゅうことじゃ。

堀江貴文 FX
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